人間ドック学会関連


 

人間ドック学会判定区分の改定(2022年度) 2021/12/22

  2022年4月より判定区分に関する標記の改訂が公開されています。
弊社システムては変換ツールを使用し過去の判定を含めて全ての判定が変更可能です。
ただし、特定の日時よりの判定変更はシステムの改造が多義にわたりますので有償対応となります。
注意点としまして、一度統合したD1、D2判定を一括で元に戻すのは難しく医療機関様で手作業でマスタメンテナンスを実施して頂く必要がございます。

変更を検討する時の資料として2021/12/22時点で以下の情報がございます。
人間ドック学会が公開しています、健診標準フォーマットver3.2説明会説明会資料の15ページにはD1、D2判定の継続使用可の記載がございます。
また、人間ドック学会-画像検診判定マニュアル(ページ中ほど)の各種マニュアルはD1、D2判定の改定が未実施です。(2021/12/22現在)
十数年以上前にD判定(要治療・精密検査)からD1(要治療)、D2(精密検査)判定に変更した経緯を取りやめ昔のD判定に戻る為、将来的にD1、D2判定の復活も可能性があるかを検討してください。




健診標準フォーマット 2021/12/22

  健診標準フォーマットが公開されています。
弊社システムでは、お客様からの要望が上がり次第、約2ヶ月以内に対応プログラムを開発しリリースいたします。

事前準備事項としまして、弊社特定健診システム設定のJLAC10変換設定を開き人間ドック項目の変換定義メンテナンスが必要です。
JLAC10に未定義で健診標準フォーマット固有の項目は新規作成する健診標準フォーマット変換定義のメンテナンスも必要となります。

・他医療機関からのXMLデータ取込を実施されている医療機関様では、検討事項としまして以下がございます。
1.基準値及び単位、異常値マークが存在しない。
基準値や単位は任意の時期に変更される可能性がある為、健診標準フォーマットのデータから発見するには難しくXMLデータ(健診標準フォーマットデータから作成したものを除く)で検出予定。
例えは、白血球数は血液検査センターにより単位が異なる(x10*2/mm*3、/MCL、×1000)ので、基準値、単位が変換設定が正しく実施されているかの検証が自動でできない。
また、弊社システムでは取り込んだXMLデータの結果表示や印刷時に院内基準値や判定が異なる場合は明示する機能がございますが、健診標準フォーマットではこの機能を実現できません。
この為、受診した医療機関とデータを取り込んだ医療機関の基準値が不一致の場合に、受診医療機関では精密検査治療、データ取込医療機関では要再検・生活指導の判定になる場合もあり、その逆の判断をする可能性もありますので、取り込んだ結果値を受診者と共有する場合は注意が必要です。

2.テストデータの仕様が見当たらない。
項目の設定間違いの検出が難しい。例えば、全ての結果値がユニークになるテスト結果データを予め取り決めて双方でテスト出来るとか、テスト段階では項目名称を結果値に出力するといった、テストデータ仕様が存在すればデータ精度が格段と上がると思います。

弊社は現状のXMLデータ取込の良い部分と健診標準フォーマットの良い部分を利用した複合データ取込の開発を予定しています。


・その他事前に検討事項。
1.感染症等のプライバシーに対する仕様が見つからない。
健診標準フォーマットは事業者にも提出が想定されているので、感染症や就業上不利な疾患より事業者が従業員に対して不当な扱いを実施する可能性がありますので、事業者へのデータの受け渡しには契約書などで責任範囲を明確にする必要がございます。

2.その他
弊社システムでは子宮体部と頸部に分けていますが健診標準フォーマットは一つ
自治体検診の胸部X線検査判定基準は「A:読影不能」「B:異常所見を認めない」ですが仕様が未定義
JLAC10コードが未定義の項目が多すぎるので、弊社システムでは健診標準フォーマット専用の変換定義を新規作成する必要がある。



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